小児科専門医が、丁寧に問診及び診察を行っております。お子様の「かかりつけ医」として、小児科全般の診療を実施しております。その他、お子様の成長について心配なことやお悩み、ご不安などがありましたら当院までご相談ください。
小児皮膚科疾患
- あせも（汗疹）
- 乳児湿疹
- 新生児ざ瘡（赤ちゃんニキビ）
- 乳児脂漏性皮膚炎(乳児脂漏性湿疹)
- 皮脂欠乏症・皮脂欠乏性湿疹
（皮膚がガサガサと白っぽく粉をふいた状態） - おむつかぶれ
- カンジダ皮膚炎
- とびひ(伝染性膿痂疹)
- アトピー性皮膚炎
- じんましん（蕁麻疹）
- 水いぼ（伝染性軟属腫）
- 乳児血管腫・（いちご状血管腫）
- にきび
- 虫刺され
小児泌尿器疾患
- 夜尿症（おねしょ）
- 尿路感染症
- 蛋白尿
- 子どもの包茎
- 亀頭包皮炎
- 停留精巣
小児漢方の処方も行っております
漢方の効く症状・疾患
漢方薬の効果が期待できる症状や疾患は、以下の通りです。
- 発熱を伴う風邪・インフルエンザ
- 長引く咳症状
- 急性鼻炎
- 慢性鼻炎
- 腹痛（器質的疾患でない場合）
- 便秘（器質的疾患でない場合）
- ウイルス性胃腸炎などで起こる嘔吐・下痢症状
- 頭痛（器質的疾患ではない頭痛）
- 繰り返す中耳炎
- 食欲不振
- 夜泣き
- 乳児の肛門周囲膿瘍
- 思春期のイライラ
- 疲労感
- 感染予防 など
倦怠感や疲労感など、なんとなく不調がある場合や風邪を引きやすいなどの場合も「未病」として漢方薬を利用することで効果が期待できることがあります。また、育児中のお母さんの不定愁訴やイライラ感なども、漢方薬で効果が得られる場合がありますので、親御さんもどうぞお気軽にご相談ください。
なお、上記に挙げた症状や疾患について、漢方薬のみで治療する場合もあれば、漢方薬と西洋医学による治療を同時に行う場合もあります。
